ルンバやエコバックスなど、複数のロボット掃除機を試してきた筆者ですが、今もっとも気に入っているのが「SwitchBot S10」。
平日は仕事中に2回、自動で掃除させるだけで部屋が常に清潔に保たれています。
稼働回数を週2回に設定することで、バッテリーの消耗を防げるのもポイントです。

SwitchBot S10のメリット
S10の最大の魅力は、外出中に掃除がすべて完了していること。
帰宅すると床がサラサラで、ホコリがたまらない快適さに感動します。
さらに、自動排水機能があるため、タンクの処理を頻繁にする必要もありません。
拭き掃除の精度も高く、クイックルワイパーを買わなくてよくなったのも大きな節約ポイント。
正直、自分で掃除するよりもずっと丁寧に部屋を仕上げてくれます。
デメリットも正直に
もちろん万能ではなく、ベッド下などの低い隙間は掃除が難しい点がネックです。
また、吸引力が高いぶん、やや音が大きく感じることもあります。
ただ、外出中に稼働させれば気にならず、全自動の快適さのほうが圧倒的に上回ります。
実際の使い心地
S10を導入してから、部屋に入った瞬間の「清潔感」が明らかに変わりました。
これまで見て見ぬふりをしていた角やすみっこも、しっかりと掃除されています。
毎日きれいな部屋に戻れるだけで、生活の満足度がぐっと上がります。

機種の選び方
自動で排水まで済ませたい人には、やはりSwitchBot S10が最適です。
「掃除だけできれば十分」という方はルンバ、
また、ホームカメラ機能も欲しいなら**Ecovacs(エコバックス)**もおすすめです。
初めてならRentioでレンタルが断然おすすめ
ロボット掃除機は高額で、購入すると10万円以上かかることも。
そんなときに便利なのが、**Rentio(レンティオ)**のレンタルサービスです。
月数千円から利用でき、初期費用もゼロ。
筆者も実際にRentioを利用していますが、サポート対応がとにかく早いのが印象的です。
一度本体が不調になったときも、問い合わせ後すぐに返信が届き、
交換品の手配もスピーディー。これまでに数回交換してもらいましたが、
どれもスムーズに対応してもらえました。
さらに、クーポンで割引になることも多く、公式サイトをチェックするとお得にレンタルできるタイミングもあります。
気軽に試せて、気に入ればそのまま購入できるのもRentioの魅力です。
まとめ
SwitchBot S10は、忙しい社会人や一人暮らしの方に特におすすめです。
掃除の時間をまるごと節約できるだけでなく、「部屋をきれいに保たなきゃ」というプレッシャーからも解放されます。
初めてロボット掃除機を使うなら、まずはRentioで気軽に試してみるのが賢い選択です。

コメント