忙しくても部屋が荒れない!一人暮らしでも「散らからない部屋」を作るコツ

忙しくても部屋が荒れない!一人暮らしでも「散らからない部屋」を作るコツ

仕事や勉強で毎日忙しいと、気づけば部屋が散らかっている…なんてこと、ありませんか?
私も以前はそうでした。帰宅してカバンを置いたまま、翌朝には机の上がごちゃごちゃ。
でもある日、「片付ける時間を減らす」ことに集中した結果、驚くほど部屋が整うようになったんです。

今回は、私が実践している「忙しくても部屋が荒れない仕組みづくり」を紹介します。


1. 家具と持ち物は最小限でいい

一番効果的なのは、そもそもモノを減らすこと
私は1年使っていないものは「迷わず処分」するようにしています。

ソファもダイニングテーブルも手放しました。
今はデスクとチェアだけ
食事のときはデスクの上にお盆を置けば十分です。
モノが少ないと掃除もラクになり、部屋が散らかりにくくなります。


2. 紙を使わない。ゴミを減らす工夫をする

勉強や仕事で使うノート類は、電子ボードを活用しています。
紙を使わないだけでゴミの量が減り、机の上もすっきり。
さらにティッシュも、つい使いすぎないよう目の届かない場所に置くようにしています。

意外かもしれませんが、ティッシュを減らすだけでも
「机にゴミが残る」頻度がかなり減ります。


3. 飲み物は「紙パック」で省スペース化

ペットボトル飲料はどうしても場所を取りますよね。
私はできるだけ紙パック飲料を選ぶようにしています。
分別も簡単で、かさばりません。
飲み終わったら折りたたむだけでOK。
ちょっとしたことですが、ゴミ出しが格段にラクになります。


4. ロボット掃除機に任せる

掃除の手間を減らすなら、ロボット掃除機は最強の相棒です。
私は「SwitchBot S10」を使っていますが、
出かけている間に床がピカピカになっているのは本当に快感です。

しかも最近の機種は自動で排水までしてくれるので、
「掃除したいけど時間がない」という人にはぴったり。
床にほこりがたまる前に動かす習慣をつけると、
週末の掃除が不要になるくらい快適です。


5. 定期的に「見直し日」を作る

どんなに整理しても、モノは少しずつ増えていきます。
そこで私は月に一度、「ものの棚卸し日」を設けています。
1年間使っていないものはリサイクルやメルカリ行き。
これだけでも、部屋の状態をリセットできます。


まとめ:散らからない部屋は「仕組み」でつくる

部屋が荒れない人は、片付けが得意な人ではなく、片付けなくても散らからない仕組みを作っている人です。

モノを減らして、ゴミを出さず、機械に任せる。
たったこれだけで、毎日帰るのが楽しみになる空間になります。

忙しくても整った部屋にしたい方は、
まず「モノを減らす」「ロボット掃除機を導入する」
この2つから始めてみてください。


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この記事を書いた人

こんにちは、Soraです。
仕事や家事に追われる毎日でも、少しの工夫で生活をラクに快適にできると考えています。
このブログでは、私が実際に試して便利だった時短アイテムや生活効率化の工夫を紹介しています。

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