夜にやめて正解!翌朝がラクになる「3つのムダ習慣」

夜にやめて正解!翌朝がラクになる「3つのムダ習慣

夜のムダ習慣を減らすと、朝が変わる

一日の終わりに「今日も疲れた」と感じるのは当然。でも、夜の行動次第で翌朝のコンディションは大きく変わります。
私は以前、何となく続けていた“夜のルーティン”を見直したことで、朝の支度がかなりラクになりました。
今回は「やめてよかった」と実感している3つの習慣を紹介します。


1. トリートメント・リンスを分けて使うこと

以前は「ちゃんとケアしなきゃ」と思い、シャンプー・リンス・トリートメントを別々に使っていました。
でも、疲れて帰ってくると「リンスしたっけ?」と忘れてしまうこともしばしば。結果、時間も手間もムダになっていました。

そこで、シャンプーINリンス(2in1)タイプに変更。これだけで入浴時間が5分ほど短縮でき、疲れている日でもケアをサボらずに済みます。

正直、髪の質もほとんど変わりません。むしろ髪の健康を本気で考えるなら、外からのケアよりも食事や睡眠の見直しの方が効果的だと感じました。

Rinse-in shampoo

2. お酒を飲む習慣

以前は「仕事終わりの一杯」が楽しみでしたが、実際は寝つきが悪くなり、翌朝のダルさが残ることが多かったです。
アルコールはリラックス効果があるように感じても、睡眠の質を下げる原因になります。

今は、どうしても付き合いで必要な場面を除き、基本的にお酒は飲みません。
最近では「飲酒の強要=アルハラ」という認識も広がっており、無理に付き合う必要もなくなりました。

その代わりに、白湯やノンカフェインティーココアを飲みながらリラックスする習慣に変更。体も心も軽くなり、翌朝の集中力が明らかに上がりました。


3. SNSで愚痴をつぶやく

仕事や人間関係でモヤモヤする日、SNSに愚痴を投稿したくなる気持ちは分かります。
ですが、実際には何も解決せず、リスクだけが残ることが多いです。
ちょっとした発言が炎上やトラブルに発展することもありますし、ストレスはむしろ増えます。

私は代わりに、筋トレや読書など「行動で解消できる方法」に切り替えました。
体を動かすと頭もスッキリして、愚痴を言いたい気持ちが自然と減っていきます。


まとめ:夜の小さな選択が、翌朝の快適さを決める

夜に無意識でやっていた習慣を少し見直すだけで、朝の過ごし方が大きく変わります。
今回紹介した3つのムダ習慣をやめたことで、私は

  • 入浴がラクになった
  • 翌朝のだるさが減った
  • SNS疲れがなくなった

と、生活全体の「整い感」がアップしました。
夜の行動を“削る勇気”こそ、翌日の自分を助ける一番の時短術です。

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この記事を書いた人

こんにちは、Soraです。
仕事や家事に追われる毎日でも、少しの工夫で生活をラクに快適にできると考えています。
このブログでは、私が実際に試して便利だった時短アイテムや生活効率化の工夫を紹介しています。

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